2~5人/5分/7歳~
カード32枚+ポーン1個+スコアシート1冊(100枚)+説明書(日/英)
1,800円 (税抜き)

音楽を聴きながらリズムに合わせてカードを繰り出し、ハイスコアを目指す協力ゲームです!

通販につきまして

boothにて販売中です(送料200円)。
・個人で仕事しながらやってますのでAmazonみたいに早くはできませんがご了承ください。

イエローサブマリン様、バネスト様、ボドゲーマ様でも販売しております




オインクゲームズより製品版発売!

「ファイブラインズ」がタイリッシュな小箱で有名なオインクゲームズ様からラップゲームとなって生まれ変わりました!

  • ボタンひとつで音楽が鳴るデバイスが同梱!音源のダウンロードが不要に!
  • 5本あったラインが2本に!カードを上下ひっくり返して置ける!
  • 全4ステージ!クリアするごとに難しいステージに挑戦できる!
  • カードデッキ2組入り!1箱でチーム戦ができるように!
その他、さまざまな改良が加えられ遊びやすくなった決定版です。チェケラ!w


The Game Gallery チャンネルにてご紹介頂きました!

 

説明&プレイ動画

 

おしゃべりサニバ第179回で紹介して頂きました!! (32分頃から)

 


準備

↑こちらから専用音源を入手し、再生可能な状態にしておいてください。
(音源を再生する環境がない時は、手拍子や歌を歌いながらでもプレイできます)

遊び方

  1. カードをよく混ぜ、一人4枚ずつ配ります(まだカードを見ないでください)。残りは山札としてテーブル中央に置きます。最もリズム感のある人がスタートプレイヤーになります。
  2. 専用音源を再生します。音楽が始まったら全員手札を見てゲーム開始です。
  3. スタートプレイヤーから時計回りに、手札からカードを1枚選び場に出します。
    • 出すカードに制限はありません(どんなカードを出してもOK)。
    • ただしカードを出す時は音楽のリズムに合わせてください。早すぎても遅すぎてもいけません。
    • その後、山札にカードがあれば1枚引いて手札に加えます。
    • 出されたカードは順番通りに横一列に並べていきます。
    • カードの上下の向きは揃えてください。
    • テーブルの端までいきそれ以上横に並べることができなくなったら(あるいは適当なところで)改行します。
    • カードはすべて一列に繋がっているものと見ます。
  4. 全員が手札のカードをすべて出し切ったら終了です!

 

得点計算

1枚目から、出された順にカードを見ていきます。
カードの上にポーンを置き、チェックするたびにひとつ隣(右)に移動しましょう。
カードにオレンジの得点マークがあったら、同じライン上のシンボルを数えながら✕マークがあるまでさかのぼり、その数ぶん得点します。

例1:5番目のカードに赤の得点マークがあります。赤のシンボルを数えながら戻っていくと5番に1つ、4番なし、3番2つ、2番は✕マークなのでここで数えるのは終わりです。 計3点を得ます。1番にも赤のシンボルが1つありますが、✕より先は数えません。


例2:10番目のカードに緑の得点マークがあります。緑のシンボルを数えながら戻ると、10番に1つ、9番なし、8番✕マークで普通ならここで終わりですが、9番が打ち消しカードなので隣接する✕マークが取り消され、さらにその先を数えます。すると7番に2つ、6番✕マークでここで終わりです。計3点を得ます。


例3:続きです。ポーンを1つ進め11番の緑の2倍得点マークを処理します。例2と同様に数えていき、緑のシンボルが4つ、それが2倍となって8点を得ます。

最後にすべての得点を合計します。
プレイ人数や音楽の速さによって条件が異なりますが、だいたいの目安は以下です。

100点~ 素晴らしい!まずは100点越えを目指してください
110点~ 自慢できる得点です!
120点~ 天才
130点~ ヤバい!

得点記録シートは捨てずにとっておくと次回プレイ時の目標になるでしょう。

TIPS:

プレイ中は自由に話し合ってかまいません。
ただし音楽に合わせてカードを出すため、ゆっくり議論する余裕はありません。
(これによって、このゲームではいわゆる奉行問題・長考問題を解決しています)

自分の番でカードを出しそびれた場合は、止めないでそのまま続行してください。
音楽が鳴り終わったらそれ以上カードは出せません。つまり手札にカードが余った状態でゲームが終了します。


音楽について

専用音源は、6曲。その日の気分に応じて曲を選んで遊んでみてください。通してプレイするのもおすすめです。

初めて遊ぶ時は、1枚目を出すタイミングがわかりづらいかもしれないので、導入部分を1度全員で聴き、タイミングを確認してから始めるといいでしょう。

 


音源作成チーム
左から、ゆりか(Key)、Paul(録音)、まむし(Gt)、タイラ(Ba)、モブラ(Dr)


レコーディング風景

 


これを使えばみんなでイヤホンでも遊べます

 

ゲームデザイン 齋藤 隆
音楽 Gt. まむし (ノイエサンスーシ)
  Ba. タイラ (SUNNY BIRD)
  Key. ゆりか (ノイエサンスーシ)
  Dr. モブラ (狒狒)
レコーディング Paul Knowles

 

お問い合わせ:tsaito@web-saito.net


BrainBrainGames

プレイされた方々からの有り難い感想: